【社会人が勉強していることランキング】男女416人アンケート調査!

社会人の勉強

株式会社ライズ・スクウェア(大阪府八尾市、代表取締役:馬場栄和)は、社会人の男女416人を対象に「社会人になってから取り組んだ勉強に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。

社会人が勉強していることに関する意識調査

詳細はこちら( https://www.rise-square.jp/contents/nayami/syakaijin_benkyou.php )

「スキルアップして収入を上げたい」「副業にチャレンジしたい」などの理由で、社会人になってから勉強を始める人もいます。

人生や仕事の選択肢を広げられる勉強は魅力的ですよね。

では実際、社会人のみなさんはどんな勉強をしているのでしょうか。

そこで今回、株式会社ライズ・スクウェア( https://www.rise-square.jp/ )が運営するWebメディア「RS MEDIA( https://www.rise-square.jp/contents/ )は、社会人の男女416人に「社会人になってから取り組んだ勉強」についてアンケート調査を実施。

調査結果に関して、株式会社AlbaLink( https://albalink.co.jp/ )の河田憲二氏から監修者としてアドバイスです。

調査概要

調査対象:社会人の男女
調査期間:2022年7月26日~8月4日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:416人(女性251人/男性165人)
回答者の年代:20代 17.8%/30代 32.6%/40代 29.1%/50代 14.2%/60代以上 6.3%

調査結果サマリー

・社会人になってから勉強に取り組んだことがある人は9割弱
・社会人になってから取り組んだ勉強内容1位は「OAスキル」
・社会人になってから取り組んだ勉強方法1位は「本で勉強した」
・社会人が勉強するタイミングは「休日」
・社会人が今後やってみたい勉強は「語学・翻訳」

社会人になってから勉強に取り組んだことがある人は9割弱

社会人になってから取り組んだ勉強に関する意識調査

社会人の男女416名に「社会人になってから勉強に取り組んだことがあるか」を聞いたところ、「ある」と回答した人が89.2%で、9割近くにのぼりました。

動機としては「スキルアップ・転職したい」「副業したい」などが考えられます。

またオンラインスクールやオンラインサロンなどが登場し、「自宅で気軽に勉強できる環境」になったことも、忙しい社会人の勉強を後押ししているのかもしれません。

河田憲二氏の考察

社会人になってから勉強に取り組んだことがあるかのアンケートに対しては、89.2%の方があるという結果になりました。

当然ですが、社会人として仕事に携わると学生時代とは違って明確な答えというものがありません。

求められるものも学生時代とは違い、すべての行動に時間割が割り振られているということもありません。

とはいえ、会社からは与えられた役割に応じて成果を求められます。

しかし、学生時代に得た経験がそのまま100%社会で通用することは稀で、そのギャップを埋めるために勉強は必要不可欠です。

大半の人が同じように感じているからこそ、この89.2%という結果が出ているのかと感じます。

社会人になってから取り組んだ勉強内容1位は「OAスキル」

社会人になってから取り組んだ勉強に関する意識調査

「社会人になってから勉強したことがある」と回答した男女371名に「社会人になってから取り組んだ勉強内容」を聞いたところ、1位になったのは「OAスキル(96人)」でした。

2位「語学・翻訳(63人)」、3位「簿記・会計(59人)」、4位「FP・金融(28人)」と続きます。

本業でのキャリアアップ・スキルアップや、転職に役立ちそうな勉強がランクインしています。

「マネジメント」は管理職を目指す場合に役立ちそうですね。

また、6位に「プログラミング」、8位に「ライティング(19人)」も入っており、副業に活かすために勉強に取り組んでいる人もいることが伺えます。

1位 OAスキル

・Excelのスキル。販売から営業事務に部署異動し、業務で使用する機会が増えたから(29歳 女性)

・WordとExcel。スキルを習得すれば、より効率的に仕事ができるから(46歳 男性)

・Microsoft Office Specialist。人事評定の資格欄に書きたかったから(59歳 女性)

事務職では、Microsoftの「Word」「Excel」「PowerPoint」などのOAスキルが求められることが多いですね。

マクロを使いこなせれば、業務効率化にもなります。

そのため「効率化のため」「事務職に転職したかったから」という理由で、OAスキルの勉強に取り組んだ人が多くなりました。

2位 語学・翻訳

・仕事で海外の方とやり取りする機会があったため(24歳 男性)

・転職先候補の募集要項に、必要なTOEIC点数の提示があったから。また仕事でも必要だった(37歳 女性)

・外資系企業に勤務しており、TOEICで現在より高い点数をとると報奨金がもらえるから。また仕事で英語に触れる機会もあり、英語を勉強すると仕事しやすくなる(45歳 女性)

「海外出張や海外とのやりとりなど、仕事で必要だから」という理由が多数寄せられました。

また昇格・昇給に一定以上のTOEICスコアが必要になる企業もあるようです。

転職を目指して「TOEICのスコアアップ」「英語以外の語学習得」に取り組んだ人もいました。

語学は旅行などプライベートにも活かせるので、海外旅行や海外アーティストが好きな方なら、勉強のモチベーションを保ちやすそうですね。

3位 簿記・会計

・簿記3級と2級。給与に資格手当がつくから。
また希望部署への異動に必須だったから(39歳 女性)

・簿記。見よう見まねで仕事はできるようになったが、資格として持っていた方が転職に使えると思った(41歳 女性)

「仕事で必要」「お金の動きを勉強するため」といった回答が多く寄せられています。

簿記の資格は「つぶしがきく」と言われ、転職を考えたときに取得を検討する人も多いですね。

経理・財務の仕事自体は資格なしでもできますが、資格があると能力の証明になります。

4位 FP・金融

・FP2級の勉強。
金融関係企業への就職で、知識が活きると思ったため。また家計のやり繰りに活かせるなどのメリットを感じたため(32歳 女性)

・ファイナンシャルプランナーの勉強。
金融機関で仕事しており、業務で役立つと考えたから(41歳 男性)

金融機関などで働く人からは「仕事に活かせると思って勉強した」という声が多数。

またお金や金融に関する知識は、自身の家計や老後について考える際にも役立ちます。

マネー系の勉強は、仕事でもプライベートでも役立つ勉強だといえそうですね。

5位 IT・情報

・ITエンジニアになりたいから(28歳 男性)

・情報処理関連の勉強をしました。転職に有利になるように、資格取得するためです(39歳 女性)

・情報処理技術者試験の試験勉強です。合格すると資格手当が支給されるため(47歳 男性)

「IT・情報関連の資格を取得すれば手当がつく」という職場も多いようですね。

ITエンジニアやIT企業への転職を目指して勉強している人もいました。

6位 プログラミング

・プログラミングスキル。副業につなげたいから(26歳 女性)

・c♯、PHP、git。仕事に欠かせないから(40歳 女性)

・プログラミング(JAVA)の勉強。IT業界に転職したかったため(48歳 男性)

これからの時代にプログラミングスキルやプログラミング的思考が必須だと考える人は多いですね。

「仕事で必須」「転職したい」という理由のほか、「副業につながるから」という回答もありました。

プログラミングを学ぶことで、仕事や働き方の幅が広がりそうです。

7位 マネジメント

・初めて部下を持つことになり、きちんと学んでおきたいと思ったため(31歳 女性)

・チームとして力を発揮するため(44歳 男性)

・自身の上司にマネジメント能力がないのを感じていました。自分が管理職になった時、マネジメントの基本能力がないと部下から疎んじられると考え勉強しました(69歳 男性)

管理職になったことをきっかけに勉強を始めたという人が目立っています。

管理職研修を行う企業もありますが、自発的に学んでいる人も多い印象です。

河田憲二氏の考察

大きくわけて「資格取得」を目的とした勉強と、「自身の能力向上への投資」を目的とした勉強に分かれた結果のように見えます。

資格については簿記、TOEICなどが目立ち、つぶしが効きやすい、手当がつくといった目的が見られます。

一方で自身の能力向上については、効率化や現場でのマネジメントをゴールとしたより明確な目的があるように思います。

どちらが良い悪いということはありませんが、勉強をする「目的」を明確にすることが勉強そのもののやり方やモチベーションにも繋がるのではないでしょうか。

社会人になってから取り組んだ勉強方法ランキング

社会人になってから取り組んだ勉強に関する意識調査

「社会人になってから勉強したことがある」と回答した男女371名に「社会人になってからの勉強方法」を聞いたところ、1位は「本で勉強した(216人)」でした。

2位「スクール・講座に通った(77人)」、3位「インターネットで調べた(48人)」、4位「通信教育を受講(47人)」と続きます。

全体的には、スクールに通った人よりも、本やネットで自学自習した人が多くなっています。

「通信教育」「オンラインスクール」など、自宅で受講できるサービスを選んだ人も多くなりました。

時間や場所の制約が少ないほうが、忙しい社会人にとっては都合がいいからでしょう。

1位 本で勉強した

・「エクセル」「投資」「発達障害」についての本を読んだ(23歳 男性)

・書店でいくつか簿記の参考書と問題集を購入し勉強した(35歳 女性)

・住福祉環境コーディネーター3級試験のテキストを読んだ(57歳 女性)

本なら通勤中や休憩時間など時間や場所を選ばず読めます。

電子書籍であれば、さらに手軽に読めそうですね。

「参考書とYouTubeが連動しているものを使った」など、別の学習法と組み合わせている人も多くいました。

2位 スクール・講座に通った

・短期集中の英会話教室に通った(32歳 女性)

・カウンセリングや傾聴スキルについては、産業カウンセラーの養成講座に通った(42歳 男性)

・商工会議所が主催するVBA初級・中級講座に通った(50歳 女性)

毎週・毎月決まった時間にスクールや講座に通うのは大変ですが、「一緒に勉強する仲間がいる」というメリットを感じられます。

講座によっては費用も高額になるため、「高い費用を払ったのだから頑張らないと」というモチベーションにもなるでしょう。

場合によっては、指定機関での講座受講が「受験」や「資格取得」の必須条件になっていることもあります。

3位 インターネットで調べた

・ネットライティングについて、ホームページをひたすら読み込む(30歳 男性)

・サイトを見ながら自分でプログラムを組んでみたりして、徐々に把握していった(40歳 女性)

・簿記に関してはネット上にあるサイトや過去問を見ながら自主学習しています(45歳 女性)

ネット上には「資格試験の勉強法」「資格試験の過去問閲覧」などのコンテンツが豊富です。

無料で利用できるコンテンツも多いため、活用している人も多くなりました。

「本を読んで、わからないところはネットで調べる」という人も多いですね。

4位 通信教育を受講

・医療事務は通信講座で学習。猫についての資格も通信講座で学習しました(33歳 女性)

・通信講座を受けた。テキストを読み添削課題を提出し、過去問を何回も解くというスケジュールだった(38歳 女性)

・通信講座で心理カウンセラーの資格を取得しました(43歳 男性)

通信教育は通学しなくてもよく、自分の好きな時間に勉強できます。

一方でカリキュラムは決まっているので、体系的・効率的に学べるのもメリット。

添削サービスなどがついていることもあるので、モチベーション維持にもつながるでしょう。

5位 動画サイトを見た

・YouTubeの初心者向け講座を視聴しながら、ノートをとった(28歳 女性)

・WebライティングについてのYouTubeで勉強した(40歳 男性)

YouTubeなどの動画サイトには、資格取得・勉強系の動画が数多く掲載されています。

無料で見られるわりに内容は充実しているので、活用している人も多いようですね。

いろんな人が投稿しているので、教え方が上手なYouTuberを探すのも楽しいかもしれません。

6位 研修・セミナーに参加

・社内で開催される任意参加の研修に通った(29歳 女性)

・外部の研修機関のセミナーやウェビナーを受講(34歳 男性)

・マネジメントについては外部研修を受講しました(35歳 女性)

社員のスキルアップのため、社内研修を開催している企業も多いですね。

会社を通じて外部セミナーに参加する機会もあるでしょう。

研修・セミナー後に本やネットで独学している人もいました。

7位 オンラインスクールで受講

・オンラインの英会話レッスンを受講した(24歳 男性)

・オンラインでのマインドフルネス講座(31歳 女性)

・プログラミングのオンライン授業を受けています(49歳 男性)

とくに英会話のオンラインスクールを利用している人が目立ちました。

ネットさえあれば場所・時間を問わず受講できるので、社会人にとっては便利ですね。

「自宅近くに学びたい内容を教えているスクールがない」という人にとっても、メリットが大きいです。

河田憲二氏の考察

無償のものと有償のものにわかれますが、1位は有償の「本」でした。
この結果は私個人としても絶対的に優先度が高いもので、本より効率的に他人の知識を得られるものはありません。

勉強をするには何らかの目的があって、それを果たすためのコスト(費用)を最小にしたいからこそ勉強方法を模索します。

コストには2通りあり、実際にお金を支払うものと自分の時間を投資するものです。

お金を払ってでも受講したいというのは、時間を短縮するために費用を支払います。

ですので、ここで優先するべきは支払う費用に対するリターンが一番大きいものを優先するということ。つまり本が1番です。

もちろん無料で得られるもので事足りるのであればそれが一番良いことです。

社会人が勉強するタイミングは「休日」が1位

社会人になってから取り組んだ勉強に関する意識調査

「社会人になってから勉強したことがある」と回答した男女371名に「勉強するタイミング」を聞いたところ、もっとも多かったのは「休日」でした。

多くの人が「仕事がない日」に勉強の時間をとっているとわかります。

一方で「夜・終業後」という回答も多くなりました。

育児中の人などですと休日も忙しく、「子どもを寝かしつけた後」になんとか時間を確保しているケースもあるのでしょう。

通勤中や休憩中など、スキマ時間を活用している人も多数。

アプリなどで学習できる内容であれば、ちょっとした時間も勉強にあてやすくなりそうです。

河田憲二氏の考察

休日での勉強が一番という結果になりましたが、一定期間の間に目に見える成果を得たいのであれば勉強そのものを習慣化してしまうのがおすすめです。

1週間に1度の休日に8時間勉強するよりも、毎日のルーティンにしてしまって1日1時間勉強を続ける方がずっと効率的です。

もちろん、それが簡単にできれば苦労はしないわけですが、、、。

社会人が今後やってみたい勉強1位は「語学・翻訳」

社会人になってから取り組んだ勉強に関する意識調査

社会人の男女416人に「今後やってみたい勉強」を聞いたところは、1位は「語学・翻訳(72人)」でした。

2位「プログラミング(51人)」、3位「OAスキル(32人)」、4位「簿記・会計(31人)」と続きます。

「プログラミング」「ライティング」「投資」「Webデザイン」など、副業につながりやすい内容が多数ランクインしています。

一方で収入アップにつながりにくい「趣味関連の勉強」は少なくなりました。

「お金や時間をかけて勉強するならば、収入アップや待遇改善につながる勉強に取り組みたい」と考える人が多いのでしょう。

河田憲二氏の考察

冒頭の「社会人になってから取り組んだ勉強」とほとんど同じ項目が並んでいる中、「マネジメント」が入っていないのは印象的でした。

つまりマネジメントは会社から役割を与えられた時にはじめて「やらねばならない」となる項目で、能動的にスキルを身につけようという内容ではないということでしょうか。

当然ですが、マネジメントは組織を動かしていくためのスキルですので、個人での副業に繋がる内容が多いというのは納得です。

まとめ

社会人416人を対象にアンケートを実施した結果、社会人になってから勉強した経験がある人は9割弱でした。

勉強した内容は「OAスキル」「語学」「簿記」など仕事に使えるものが多く、仕事を効率化したりスキルアップしたりするために勉強した人が多いとわかります。

今後勉強したい内容としては「プログラミング」「ライティング」など副業で使えそうな内容も多く挙がりました。

社会人が勉強する場合、必ずしもスクールや専門学校に通う必要はありません。

「本を読む」「動画サイトやオンラインスクールで学ぶ」など、スキマ時間に場所にとらわれないで勉強する方法もあります。

「現状をちょっと変えてみたい」「副業や転職を考え始めた」なら、少しずつでも勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

河田憲二氏の総括

今回のアンケートでは、89,2%もの方が勉強をしたことがあるという回答でした。

これが多いと見るのか少ないと見るのかは個人の感じ方によっても変わるかもしれませんが、世界と比較すると日本人の勉強時間は圧倒的に少ないというデータもあるようです。

お金が全てというつもりはありませんが、社会人になってからの勉強時間と収入の相関性があるという調査結果もあります。

労働市場では希少性の高い人材に高い報酬を支払いますし、その報酬を支払うためには市場に認められる必要があり、そのために勉強は必要不可欠です。

世界にも置いて行かれないために、少しずつでも勉強をする習慣を身に着けていきたいですね。

※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://www.rise-square.jp/contents/nayami/syakaijin_benkyou.php

監修者紹介

株式会社AlbaLink( https://albalink.co.jp/ )
代表取締役 河田憲二氏

すべて独学にて不動産賃貸業・不動産売買業の知識を学び、大家業・不動産管理業・不動産売買業など不動産関連の会社を数社経営。

これまで手がけた物件は、シェアハウス・旅館・築古アパート・コワーキングスペース・貸会議室・新築・賃貸併用住宅など多岐に渡る。

運営する訳あり物件買取PRO( https://wakearipro.com/ )では、年間3,000件以上の不動産売買に関わる相談を受けている。個人としても自宅用として中古物件・新築物件を取得している不動産の専門家。

株式会社ライズ・スクウェアについて

人材を必要とする様々な事業にチャレンジしていきます。

現在では、人材派遣・業務請負事業、飲食事業、グローバル事業、環境衛生事業などに取り組んでいます。

会社概要

社名 : 株式会社ライズ・スクウェア
所在地 : 〒581-0802 大阪府八尾市北本町2丁目12-24 北本町マルシゲビル3F
代表者 : 代表取締役 馬場 栄和
設立 : 平成21年6月
資本金 : 2,000万円
事業内容: 人材派遣業・飲食業

関連リンク

【社会人が勉強していることランキング】男女416人アンケート調査