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【おすすめ23選】小説の書き方講座/スクール!通信講座やオンラインでも勉強できる!

【おすすめ23選】小説の書き方講座!通信講座やオンラインでも勉強できる!

小説家は簡単になれる職業ではありません。

小説家になりたいけど小説の書き方がわからない、デビューの仕方がわからないという人は多いです。

また、趣味で小説を書いていてもっと表現力を身に着けたい、読者を魅了する小説を書きたいと思っている人もいます。

そのような人におすすめしたい小説の書き方を学べる講座/スクールを一覧にまとめました。

初心者向けの講座から本格的にプロを目指す講座まで、小説の書き方講座はさまざまな種類があります。

また、社会人や他の学校に通う学生も受講できる講座や通信教育もたくさんあります。

講座内容や学習期間、費用なども一緒に紹介しますので、自分に合う講座を探してください。

小説の書き方講座/スクール・通信教育のおすすめ

本記事で紹介している講座・通信教育の中からタイプ別におすすめを抜粋しました。

講座名に公式サイトへのリンクを貼っています。

小説の書き方講座・通信教育の比較一覧表

まず小説の書き方が学べる講座・通信教育23種類を表にまとめました。

講座・通信教育名に公式サイトへのリンクを貼っています。

講座・通信教育名 税込受講費用 受講期間
ヒューマンアカデミー夜間週末講座のシナリオ・ノベル講座(週1回通学) 385,000円 6か月間
ヒューマンアカデミー夜間週末講座の小説・ライトノベル通信講座(通信講座) 172,800円 8か月間
アミューズメントメディア総合学院:小説・シナリオ学科(全日制通学) 2,560,000円 2年間
アミューズメントメディア総合学院:小説・シナリオ学科(週1回通学) 200,000円 6か月間
文藝学校 35,000円~ コースによる
高橋フミアキの文章スクール 10,000円/月 なし
薄井ゆうじの『小説塾』 36,000円 全6回
バンタンゲームアカデミー ノベル学部 1,640,000円 2年間
シナリオ・センター 96,800円 6か月間
CWS創作学校 45,100円 8か月間
心斎橋大学 創作・小説コース 133,100円 6か月間
天狼院ライティング・ゼミ《平日コース》 44,000円 4か月間
山村正夫記念小説講座 28,000円 3か月間
榎本メソッド小説講座オンライン 215,600円 1年間
鈴木輝一郎小説講座 8,910円 全3回
本当に「書ける」ようになるための小説教室 6,600円/月 なし
山形小説家・ライター講座 2,000円 全1回
パルミー ライトノベル講座 12,000円 1か月間
公募スクール 4,400円~ 1回~
NHKカルチャー 17,160円~ 5回~
朝日カルチャーセンター 7,040円~ 1か月~
ヨム・カク・ミル・シル 新潮講座 8,250円~ 1回~
ストアカ 2,500円~ 1回~

表の上から順番に紹介していきます。

小説の書き方講座おすすめピックアップ5選

まずは、おすすめしたい小説の書き方講座を5つピックアップしました。

実際にプロとして小説家デビューした生徒もいる講座です。

ヒューマンアカデミー夜間週末講座のシナリオ・ノベル講座(週1回通学)

ヒューマンアカデミー夜間週末講座のシナリオ・ノベル講座(週1回通学)

ヒューマンアカデミーが運営するシナリオ・ノベル講座は、独自のカリキュラムにより、文章を生業にする人材になるための技術を学べます。

作家としての仕事を得るための講義もあります。年齢や職業は不問で、どなたでも受講できます。

社会人や他の学校に通う学生でも受講できます。

講座内容

学習内容(カリキュラム)
  • シナリオと小説
  • 物語とは
  • 文章作り・初歩
  • 物語着想
  • 描写
  • シナリオ技術
  • 人物の作り方
  • 恋愛、ミステリーの描き方
  • 構成
  • 様々なシナリオ

学習期間、頻度

学習期間は、基礎コースが6ヶ月、応用コースが6ヶ月、基礎・応用どちらも受講するコースが1年間です。

学習頻度は、週1回3時間です。

費用
  • 入学金 33,000円(税込)
  • シナリオ・ノベル講座(基礎/応用)6ヶ月 352,000円(税込)
教材

教材は公表されていません。使用教材を見たい場合は、学校見学や体験授業に気軽に申し込んでみましょう。

講師情報

小説やライトノベル、シナリオなどを手掛ける現役のプロが指導します。

受講形態

校舎にて講座を受講します。

本講座を受講できる校舎、札幌校、仙台校、横浜校、秋葉原校、名古屋校、神戸校、大阪校、京都校、那覇校です。

興味がある方はまず資料請求から始めましょう。

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ヒューマンアカデミー夜間週末講座の小説・ライトノベル通信講座(通信講座)

ヒューマンアカデミー夜間週末講座の小説・ライトノベル通信講座(通信講座)

小説・ライトノベル通信講座は、総合学院ヒューマンアカデミーの通信講座のひとつです。

小説の書き方に加えて、キャリア、セルプロモーションまで幅広く学ぶことができるハイブリットな講座です。

DVDもしくはeラーニングで学ぶので通学は一切不要です。

講座内容

学習内容(カリキュラム)

カリキュラムは、基礎編、応用編、実践編の3つで構成されています。

基礎編
  1. はじめに
  2. 文章作り・初歩
  3. 文章とは
  4. 物語とは
  5. 物語の着想
  6. 人称、視点を決める
  7. 物語の発想、物語を作る手順
応用編
  1. 主人公とは
  2. 設定、世界観
  3. 物語の構想(1行プロット)
  4. 物語の構想(3行プロット、10行プロット)
  5. 構成
  6. プロットとあらすじの違い
実践編
  1. 主人公の作成方法
  2. 重要な人物
  3. セリフの書き方
  4. 読者の興味を引くには
  5. 恋愛の書き方
  6. 葛藤はあるか?
学習期間、頻度

学習期間は8ヶ月です。DVDかeラーニングの動画講義で学ぶので、学習のペースは自分の予定に合わせて調整できます。

費用

小説・ライトノベル通信講座(eラーニング付)は172,800円(税込)です。

教材

DVD教材は9枚ありますが、eラーニングでも視聴可能です。

メインのテキストは3冊で、著作権講座に関するサブテキストが1冊準備されています。

講師情報

ゲームシナリオライター、漫画原作者、脚本家である眞島浩一講師が務めます。

受講形態

自宅もしくは、都合の良い場所で映像講義を視聴して学習を進めていきます。課題の提出、返却などはeラーニングを使用します。

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アミューズメントメディア総合学院:小説・シナリオ学科(全日制通学)

アミューズメントメディア総合学院:小説・シナリオ学科(全日制通学)

アミューズメントメディア総合学院の運営する小説・シナリオ学科は、プロとして活躍するために必要な知識とスキルの習得を目指して指導を行っています。

現在まで多くの卒業生作家が、プロ作家として活躍しており、業界ではNo.1の実績を上げています。

全日制の学科なので、社会人や他の学校に通う学生は入学できません。

講座内容

学習内容(カリキュラム)
1年次カリキュラム
  • 文章力指導
  • キャラクター造形
  • 作品制作
  • 発想心理学とアイデア創造法
  • 構成法
2年次カリキュラム
  • 描写法
  • トレンド分析
  • 世界設定と調査法
  • シナリオ、脚本
学習期間、頻度

学習期間は2年間です。週5日、1日5時間ほど、講座を受講します。

費用
  • 初年度学費 1,380,000円(税込)
  • 2年次学費 1,180,000円(税込)
  • その他費用 初年度215,000円(税込)、2年次220,000円(税込)
教材

教材は公表されていませんが、詳細を知りたい場合は個別相談会を利用できます。

講師情報

餅月望先生(小説家)、未々月音子先生(文学博士)、浅岡旭先生(シナリオライター・小説家)、永川成基先生(シナリオライター・マンガ原作者・小説家)、田邉広高先生(ゲームシナリオライター)、富永浩史先生(小説家)、紙吹みつ葉先生(小説家)

受講形態

通学して、講義を受講します。全日制なので毎日校舎に通います。

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アミューズメントメディア総合学院:小説・シナリオ学科(週1回通学)

アミューズメントメディア総合学院:小説・シナリオ学科(週1回通学)

同じくアミューズメントメディア総合学院が運営している小説・シナリオ学科です。こちらは社会人や他の学校に通う学生でも受講できます。

週1回の講義により小説・シナリオの専門的な書き方や技術を学べます。オンラインでの受講も可能です。

講座内容

学習内容(カリキュラム)

主なカリキュラムは以下の4つです。

  • キャラクター造形
  • ストーリー構成
  • 文章力
  • アイデアと発想
学習期間、頻度

学習期間は半年間で、週1回2時間、講座を受講します。

費用

ノベルズ専科(週1回通学)200,000円(税込)

教材

使用する教材は公表されていませんが、詳細を知りたい場合は、学校見学や個別の相談会にて確認することができます。

講師情報

数多くのライトノベルを発表している人気作家が指導をおこないます。

受講形態

通学して、学習を進めていきます。オンラインで講座に参加することも可能です。

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文藝学校

文藝学校

東京都台東区にある文藝学校事務局が運営する文藝学校の小説講座です。

シナリオやエッセイ、詩や小説の書き方を学びます。開校以来、直木賞や芥川賞などの受賞者を輩出しています。

講座内容

講座内容は通学コースと通信教育コースによって違います。

学習内容(カリキュラム)
通学コース
  • 【初歩からの実作】文学鑑賞(小説作法の学習)と文章教室(文章の基礎)
  • 【小説の描写と構成】作品への合評
  • 【「私」からはじまる文章教室】自分を観察し描写することから、表現力を培う
通信教育コース

配布されるテキストで小説の書き方を学習し、実際に小説を書いて提出します。

学習期間、頻度

通学コースの学習期間は6ヶ月で、各コース全10回、1回2時間45分の講義を受講します。

通信教育コースの学習期間は1年間です。初級が2~3ヶ月毎に5回の作品提出、中級が3ヶ月毎に4回の作品提出、上級が4ヶ月毎に3回の作品提出が義務付けられており、学習時間は自由に設定できます。

費用
通学コース

入学金 10,000円(税込)、授業料 25,000円(税込)

通信教育コース

初級・中級・上級 入学金 5,000円(税込)、受講料 48,000円(税込)

教材

通学コースでは、受講生の作品の合評が基本です。

通信教育コースでは、以下のテキストが配布されます。

  • 導入テキスト(構想、執筆、提出の手順)
  • 構成のさまざま
  • 挿入=回想、説明について
  • ルポルタージュを書くことの意味
  • 詩の鉛筆手帳
  • 視点のおきどころと主人公の人称
  • 心理描写
  • ミステリの書き方
  • 詩の作り方
  • 文学ひとり歩き

講師情報

通学コース

吉井和弘講師、坂本良介講師、森口賢一講師、岡本修治講師

通信教育コース

小沢美智恵講師、久保隆講師、浜江順子講師、早川純講師、以和爲貴講師、森美樹講師

受講形態

通学コースは、通学して講座を受講します。場所は東京の早稲田奉仕園です。

通信教育コースは、通信教育で学習を進めます。通信教育コースの在籍者は、通学コースのすべての講座に参加することが可能です。

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その他の小説の書き方講座

その他の小説の書き方講座

小説の書き方を学べる講座はたくさんあります。一挙に紹介します。

高橋フミアキの文章スクール

高橋フミアキのオンライン小説スクールでは、作品の構想を固め、小説の書き方、表現方法などを学べます。作家の高橋フミアキ講師の指導を受けられます。受講方法はZoomを使用したオンライン形式です。

学習期間は1ヶ月で、オンライン授業を2回受講できます。費用は1ヶ月10,000円(税込)です。教材は個々人により異なります。

公式サイト

薄井ゆうじの『小説塾』

薄井ゆうじの『小説塾』は、1作品1回完結講座と全6回・課題コースの2つがあります。

1作品1回完結講座は、作品の添削と指導を受けることができます。費用は原稿枚数によって異なり、20,000円(税込)~です。

課題コースは、最長1年間、全6回の受講回数です。受講費用は36,000円(税込)です。

テキストは全6冊で、講師はこれまで数々の書籍や小説を発表してきた薄井ゆうじ氏です。受講は通信学習スタイルです。

公式サイト

バンタンゲームアカデミー ノベル学部

バンタンゲームアカデミーのノベル学部では、実践での制作を通じて、小説の書き方や表現方法、構成について学習します。

学習期間は2年間、費用は1,640,000円(税込)です。教材は公表されていません。

現役で活躍しているクリエイターが講師として指導します。全日制なので通学が必須です。

公式サイト

シナリオ・センター

シナリオ・センターの講座は、プロの技術を学べるシナリオ作家養成講座と、短期間でシナリオの書き方と技術を学習するシナリオ8週間講座の2つです。

作家養成講座の学習期間は6ヶ月で、週1回全23回の受講です。費用は入学金3,300円(税込)、授業料93,500円(税込)です。

シナリオ8週間講座は、2か月、週1回全8回の受講です。費用は入学金2,200円(税込)、授業料23,100円(税込)です。

使用教材、講師情報は公表されていません。受講形態は通学またはオンラインでの受講を選択できます。

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CWS創作学校

CWS創作学校には4つのコースがあり、入門者から作家を目指す上級者まで、目的に合わせてカリキュラムを準備しています。

  • 創作入門コース(ステップ1・2各4ヶ月、添削各3回)
    【ステップ1】25,300円(税込)
    【ステップ2】19,800円(税込)
  • 創作ベーシックコース(ステップ1・2・3各4ヶ月、添削各3回)
    【ステップ1】31,900円(税込)
    【ステップ2】26,400円(税込)
    【ステップ3】26,400円(税込)
  • 創作コース(1年間・添削10回+自由作品添削)165,000円(税込)
  • 創作エクストラコース(1年間、添削6回)72,600円(税込)

各コースのテキスト例は、ホームページにて確認できます。指導や添削は、一流の講師によって行われています。

受講形態は、通信学習タイプとeラーニングによる学習の2タイプから選択できます。

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心斎橋大学 創作・小説コース

心斎橋大学の創作・小説コースでは、読者を惹きつける作品の書き方を学習できます。

学習期間は半年間、全20回の講義です。費用は入学金22,000円(税込)、受講料111,100円(税込)です。

教材は受講当日に配布、もしくはデータ送付となります。小説家、脚本家などのプロ講師による講義を受講できます。

受講形態は、通学とオンラインの2つから選択できます。

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天狼院ライティング・ゼミ《平日コース》

天狼院書店のライティング・ゼミ平日コースでは、表現力、発信力を磨き、バズる文章を書けるようになるためのカリキュラムが準備されています。

学習期間は4ヶ月で、講義は月2回の全8回です。費用は4ヶ月分で44,000円(税込)です。講師はフリーランスライターの川代紗生氏が務めます。教材は公表されていません。

受講形態は、通学かオンライン受講かを選択できます。

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山村正夫記念小説講座

山村正夫記念小説講座では、エンターテイメントとしての小説作法を学べるカリキュラムが組まれています。

学習期間は1期が3ヶ月、1期と2期合わせて6ヶ月です。月に2~3回、土曜日に講座が開かれます。

費用は1期28,000円(税込)ですが、初回入会時は、掌編査読込みの2期6ヶ月で50,000円(税込)というコースもあります。

講師は、主任講師である山口十八良氏を始め、文芸編集者や人気作家などが務めます。

通学で受講します。

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榎本メソッド小説講座オンライン

榎本メソッド小説講座オンラインでは、公募新人賞や小説家デビューに導くためのカリキュラムが準備されています。

学習コースは学習期間が12ヶ月、10回の講評があります。

費用は、基礎編が107,800円(税込)、応用編107,800円(税込)です。

講師は現役の編集者、専門学校の講師、小説家が務めます。

受講形態は、オンラインにて動画を視聴し、通信で学習を進めます。

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鈴木輝一郎小説講座

鈴木輝一郎小説講座では、デビューの仕方、賞の取り方について学習していきます。

学習期間は3ヶ月、学習頻度は月1回です。費用は8,910円(税込)、教材は公表されていません。講師は、小説家として活躍している鈴木輝一郎氏が務めます。

通学して講義を受講します。

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本当に「書ける」ようになるための小説教室

本当に「書ける」ようになるための小説教室では、作家のテクニックを学び、もっと上を目指すための学習カリキュラムが準備されています。

Zoomを使ったオンライン配信講義と通学するリアル講座があります。

学習期間は1ヶ月~、学習頻度はオンライン講座が月1回、リアル講座が月2回です。

費用は、オンラインが月6,600円(税込)、リアル講座が月13,200円(税込)です。

教材は、複数の文学作品や受講生作品などを使用します。

受講形態は、通学またはZoomによるオンラインでの受講を選択できます。

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山形小説家・ライター講座

山形小説家・ライター講座は、受講者の作品の講評と講師のトークショーを組み合わせた文学講座です。

学習期間は1ヶ月、頻度は月1回です。費用は、一般2,000円(税込)です。

講座では、受講生の作品を教材として使用します。文芸評論家の池上冬樹先生と共に、各回さまざまな先生が指導を行います。

受講形態は、主にZoomによるオンライン受講です。

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パルミー ライトノベル講座

パルミーのライトノベル講座では、小説の書き方、クオリティの上げ方、思考法など、小説を書くにあたって必要なテクニックを学習できます。

学習期間は1ヶ月もしくは6ヶ月、学習頻度は受講生の都合に合わせて自由に決めることが可能です。

費用は、1ヶ月コースは12,000円(税込)、6ヶ月コースは月9,800円(税込)です。

講師は師走トオル先生です。動画形式の教材が用意されており、受講形態はオンライン形式です。

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公募スクール

公募スクールでは小説に関する34の講座が開催されており、各講座のテーマごとに学習内容が異なります。

学習期間は3週間~1年半と講座によって異なり、頻度は1~9回ほどです。

費用は、4,400円(税込)~です。教材は講座ごと準備されています。講師は、編集者や小説家、作家などのプロ講師が務めます。

学習方法は通信で、テキストを見て学んでいきます。

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NHKカルチャー

NHKカルチャーではさまざまな小説講座が運営されており、学習内容は小説の書き方や組み立て方など、多岐にわたります。

学習期間は半年ほど、頻度は5~12回で、講座によって異なります。費用は、17,160円(税込)~です。

それぞれの講座の教材と講師は、ホームページにて確認できます。

受講形態は、通学講座とオンライン講座の2タイプあります。

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朝日カルチャーセンター

朝日カルチャーセンターでは複数の小説講座が開催されており、学習内容は、小説作法やプロになるためのテクニック、実践法など、講座によって異なります。

学習期間は1~6ヶ月、頻度は月1~2回ほどです。費用は7,040円(税込)~からです。講師や使用教材も各講座によって異なるので事前の確認が必要です。

受講形態は、通学して受講するタイプです。

公式サイト

ヨム・カク・ミル・シル 新潮講座

ヨム・カク・ミル・シル 新潮講座ではテーマの異なる複数の小説講座が運営されており、学習内容は小説の基礎、長編の小説の書き方など、さまざまです。

学習期間は2か月ほどで、講座回数は1~3回程度です。費用は、8,250円(税込)~です。教材や講師は、講座によって異なります。

受講形態は、オンラインと通信から選べます。

公式サイト

ストアカ

ストアカでは日本全国128の小説に関する講座が開催されています。

内容は、書き方の基礎やキャラクター作りなど、多岐にわたります。

学習期間は1日~6ヶ月、頻度は月1回~です。費用は2,500円(税込)~です。講師と使用教材は、講座によって異なります。

受講形態は、オンライン形式と会場での受講があります。

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小説の書き方講座の選び方

小説の書き方講座の選び方

小説の書き方を教われる講座はたくさんありますが、どれを選べばいいか分からないという方のために、講座を選ぶ際のポイントを紹介します。

受講目的や受講形式、受講費用などから判断して自分に合った講座を選びましょう。

受講目的

小説の書き方講座を選ぶ際は、まず学びたい内容と目的に合わせて講座を選ぶことが大切です。

例えば、プロの作家デビューを目指すことを目的とするのであれば、プロ作家による実践的な指導が受けられる講座を選びます。

プロは目指していないが趣味として小説を書いてみたいという目的なら、基本的な書き方を学べる講座を選びましょう。

受講タイプ

自分のライフスタイルやスケジュールに合った小説の書き方講座を選びましょう。

生活スタイルに合わない講座に申し込めば、講座は受講できても復習を行う時間が取れず、せっかく学んだことも身につきません。

余裕のあるスケジュールで学べる講座にすることが大切です。

まとまった時間が取れ、かつ校舎や講義場所が近くにある人は通学、遠方に住んでいる人や自分のペースで学習したい人はオンライン講座か通信教育講座がおすすめです。

受講費用

受講したい講座の受講費用を確認することも大切です。

受講費用が高い講座でも安い講座でも小説の基本的な書き方や方法論、プロの視点について学ぶことができますが、専門性が高い、期間が長い講座ではそれに加えてより本格的な技術や知識、構成について学べます。

人脈を広げる役にも立つため、小説家として活躍できなくてもシナリオライターや脚本家などの仕事で学んだことを活かせる機会が多くなります。

小説家以外の仕事も考えている人は、選択肢が広がる専門学校などの講座を選ぶのがおすすめです。

小説家を目指すなら講座の受講がおすすめ

小説家を目指すなら講座の受講がおすすめ

小説家になるために、講座の受講をすることは必須ではありません。中には、独学で学習し、小説家として活躍している人もいます。

とはいえ、未経験者が独学で小説を書いてもスキルが身に着かず、モチベーションの維持も難しいためおすすめできません。

読者にとって魅力的な小説の書き方や賞を狙える小説の書き方、どの賞が自分に向いているのかなどの知識も得にくいです。効率よく小説家としてデビューするためにも、最初は講座を受講して、基本的なスキルを身につけることをおすすめします。

小説家になる方法

小説家になる方法

小説家になる主な方法は3つあります。

1つ目は、小説の賞に応募することです。受賞できればそのまま小説家としてデビューです。受賞できなくとも、審査員から高い評価を得らえれば本を出版できたり、担当編集が付きます。

2つ目は、投稿サイトやSNSに自分の作品を投稿することです。人気を集めれば、出版社から声がかかります。

3つ目は、出版社への持ち込みです。自分の書いた小説を持ち込みを募集している出版社へ提出します。

また、専門学校や講座に通っていれば、講師を務めるプロ作家は出版社とつながりがあるため、作品を見てもらうチャンスが広がります。

自分にはどんな方法が合っているのかを考えてみましょう。また、現在選んだ方法で行き詰っている人は別の方法にトライしてみることもおすすめです。新しい道が開け、小説家に一歩近づけるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。1回から受講できる気軽な講座から全日制の専門学校まで小説の学び方は多様です。

何事も行動しなければ始まりませんので、まずは資料請求や受講相談をしてみてはいかがでしょうか。

小説の書き方講座・通信教育のおすすめ

本記事で紹介している講座・通信教育の中からタイプ別におすすめを抜粋しました。

講座名に公式サイトへのリンクを貼っています。

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